ROHEMA 61627 スタジオシェーカー Low Pitch SHAKE ME【機材レビュー】

スポンサーリンク
機材レビュー
スポンサーリンク

時々良さげなパーカッションがあるとつい買ってしまいます。

スポンサーリンク

購入の経緯

先日歌の伴奏の仕事の際に、ボーカルの方が、むちゃくちゃ年季の入ったシェイカーを振っていて、めっちゃ良い音だったので、メーカーを教えて貰って購入しました。


その方がお使いになってたのは全長で12cmくらい?だったのですが、実際届いたのは思ってたより小ぶりでした。どおりで定形外郵便で送れるわけだ。

どうやら現行品には大きめのサイズは無いようです。


手に持つとこんなサイズ感です。

手のひらサイズ
スポンサーリンク

本体について

最大の特徴は、本体がブラスなのでカラっとした硬い音がしつつも、全体的には温かみがあります。
また、ピッチが3種類あるそうで、(Low Middle High)こちらはLowです。木の部分はローズウッドで、他の種類は別の材です。とはいえ本体は小さいので、音低い!と言う感じはないです。

中に入っている粒?は、大きめかなぁと言う印象です。

スポンサーリンク

音について

カラカラ、コロコロといい感じに低域が居て、音源の中でも変に浮かずしっかりグルーブを掴んでくれる印象です。

あんまり上手くなくてすみませんw

実際、他のシェイカーと同時に使うと、かなりリッチな音になります。
200円の卵シェイカーと一緒に鳴らした音が以下です。

大きいシェイカーを振ってるみたいな印象になりました。

収録方法

ノイマン87ai[MIC]→Rupert Neve511[Mic pre]→UA apollo Twin[IF]で収録しました。


実際に楽曲にも使っているので、また公開されたら追記いたします。


[サウンドハウスの在庫をみる]

スポンサーリンク

まとめ

ROHEMA 61627 スタジオシェーカー Low Pitchのご紹介でした。
夏前くらいに公開予定のCM曲にもなる楽曲に早速使ってるので、また公開されたら追記しますね。

タイトルとURLをコピーしました