8月某日、急なご依頼でクローズドのパーティでのバンド演奏をしました。
中国の人気コンテンツの曲を演奏したのですが、プログラミングを活用した楽曲なので、シーケンスと同期演奏のためイヤモニで出動しました。
メンバー手配も頼まれたのですが、日程もかなり迫ってたので誰も捕まらないだろうな〜と思っていたのですが、ドラムは田中陽さん、ベースは石綿亮くんという思ってもない最強メンバーが奇跡的に集まってしまいｗ個人的にもワクワクの本番になりました。
会場はバンドセットのないクラブだったので、ドラムは電子ドラム、ギターベースはライン出しでの演奏だったのですが、全く問題ないどころか、かなり良いサウンドでの演奏ができたと思います。
僕のシステム的にはHX Stomp[ODペダル]→AER DIで出力しました。
楽器はサイケデリズムのLPSP Typeです。
HX Stompは、以前から言ってるのですが出音の細さがすごく気になっていたのですが(以下記事参照)
あえてアコースティック向けのAERのDIを通すことでそのデジタル臭さがかなり緩和されて艶が出ました。
今回のような音環境の場合は、アンプの箱鳴りが逆に邪魔になるので、ベターな選択になったと思っています。
HX→AER DIの音があまりにもいいので、今後出張録音セットでは鉄板の組み合わせになりそう。。
AERのDI「dual mix2」については以下の記事参照。
会場の皆様にも演奏で喜んでいただけた？かと思いますので、また色々と繋がると嬉しいなと思います。
