先日は幕張メッセで開催されていた東京コミコンに参加してきました。
もちろんソフビを買いに。笑
とりあえず好きなソフビを買えるイベントには片っぱしから行く気持ちで参加してますがw
本イベントの趣旨もわからずとにかく4400円のチケットを取りました。
物販に行くだけなのにチケット4400円って結構高いなぁ〜。と思ってたのですが、イベントのメインはハリウッドスターとミーグリできる事なんですね。
しかもチケ代+写真撮影やサイン会に3万円近くかかるという….
いや〜さすがハリウッドスターはすごいですね。
と言うわけで、今回はMAXTOYからグリッドマン関係のソフビが出るとの事だったので、前日まで大阪出張で朝東京戻りだったにもかかわらず、早朝から千葉に向け走ってきました。。。(ほんまに疲れた)
結果は….
発見!!!
MAXTOYさん「すみません〜!ナナシはもう売り切れちゃったんです。」
….泣
朝8時すぎには東京を出て、多少の渋滞を経て10時半には会場に着いてたのですが….
売り切れるの早すぎやしませんか。。。。
開場と同時に行列ができたしまってたそうです。
だがもう一つお目当ての、大怪獣サロンの「怪獣大王」
先日お店にお邪魔してから欲しかった怪獣大王、こちらはラス1でゲットできました。
これもし売り切れてたらほんと何のためにチケ代払って早起きしたのか意味わからんですからねw
僕が行った頃には既に列はなかったので、MAXTOYさんや大怪獣サロンさんと多少お話しできたのも良かったです!
そのままシャンパンゴールドの綺麗なシンウルトラマンもゲットして、本日の目標達成。笑
まぁせっかくなのでちゃんとイベントも楽しもうと思って色々見て回りましたw
ゴジラ等の最新フィギュアやアーカイブの展示、レアなポケカを初めて見ました。
ステージではガメラリバースのトークイベントもあったので、そちらも楽しみました。
デロリアンを間近で見れたのはかなりアツい!!
その他アメコミ中心のブースが多かったのですが、ソフビ関連もいくつかあり、前々から気になっていたGYAROMIのブースへ。
GYAROMIさんのクトゥルフオイド等のソフビは、もちろん存在は知っていましたが、人気すぎてなかなかお目にかかる事もなく、手に入れられる事なんてないだろうなぁと思ってほとんどチェックもしていませんでした。
当日もソフビ販売はあるだろうが、既にないだろうと思い展示だけ楽しむつもりでしたが、なんと当日販売品は抽選とのことで、GYAROMIさんが親切に案内をしてくださいました。
抽選券配布で15時に会場とWEBで発表との事で、まぁどうせ当たらないとは思いつつ一応もらっておきましたw
そして後ほど当選番号が発表され…
当たりました。
しかもレギュラーカラーと、レッドラメクリアの2種も!
実は抽選券を1枚紛失してしまっていたので、かなり詰んだと思っていたのですが、持っていた抽選券が当たっていてマジで良かった。。。今朝のMAXTOYナナシが買えなくて意気消沈していたが、ここで少し盛り返しましたw
めちゃくちゃかっこいいです!!!!
….と、ここまでいい感じでコミコンを楽しんでいたのですが、ソフビを展示していた「東京玩具式」と言うブースで、いくつかの作家さんの作品が同時に?出展してるようで、スマホをいじりながらいる作家さんとか、ダベってるスタッフ?がいる中で、気さくなスタッフさんが「良かったら触ってみてくださいね!」
と言ってくれたので、作品を持って見させてもらいました。
いい感じですね〜!とテンションが上がって良かったのですが、隣にあったよくわからん可愛くない足細の宇宙人?の作品に触れようとしたら
「触らないでください!!!倒れるんで!!!!」
と、少し離れた所から別のスタッフか誰かに怒鳴られました。
咄嗟に「すみません!」と謝ったのですが、よく考えたら意味わからんのでこの文章を書いてます…
展示物を触っていい作品とだめな作品の作家がいるのは分かるし、ブースをシェアしてるのはわかります。
でも、客からしたらそんなんしりません。
並んでるものは同じ物だと思います。
こっちからすると、触ってください!って言われたのに触ったら怒られると言う意味不明なトラップにかけられた感じです。
中には貴重なものもあると思うので、触る際は必ず伺うようにしてますが、そんな触るもの毎に聞いてられないわ。
そして、そんな軟弱で倒れるような物を展示するのであれば、ディスプレイしたり「Don’t touch」と書いたりするべきです。
こういうブースとかって、ちゃんとした企業が出してるわけでなくて、従業員の指導等が行き渡ってないこともあるとは思います。
ソフビって、作家さんやメーカーさんとお話しをしながら作品の話を聞いて買えると言うのが魅力と感じるのですが、こう言う言われ方をするとその全てに嫌悪感を持ってしまいます。
今回その作品には全く魅力を感じなかったけど、金輪際この作品や作家さんには近づかないでおこうと思いました。
ソフビが好きになって初めて嫌な思い出ができたなぁ。
と、言うわけでまたしても趣味全フリの記事でした。