【楽器プレイヤーを目指す人へ】編曲家が、仕事を頼みたいプレイヤー・奏者とは?

プロミュージシャンになるには
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作曲家として楽曲(メロディ)を書いた後に、そのまま自分で編曲したり、例え自分の曲でも別の方に編曲をやっていただく事があります。

生徒A
生徒A

そもそも編曲って何するの?

簡単に説明すると

シンガーソングライター
シンガーソングライター

いや〜世間をひっくり返す良い曲が出来たわ〜!弾き語りのライブでは演奏できるけど、さて音源やCDにするとなったら、バンドバージョンにしたり、オーケストラを入れたりしたいけど、知識もツテもないわ〜。

海津
人様の曲を編曲させてもらうのはちょっと恐縮している、海津

じゃあ僕が楽曲のコード進行を工夫して、楽譜を書いてバンドメンバーを集めて、弦楽器を録音する手配をして、販売する楽曲クオリティに仕上げますね。

と言う感じで楽曲を仕上げるのが編曲家の仕事です。楽曲の芯(=メロ)を作るのが作曲家(ソングライター)、外枠(=アレンジ・編曲)を構築するのが編曲家(アレンジャー)です。


つまり、僕は作曲家であり編曲家であり、作詞家でありギタリストでありベーシストでありプログラマーでありミックスエンジニアでありマスタリングエンジニアでもあり、ボーカルディレクターでありプロデューサーでもありますが、めんどくさいのでまとめて作曲家と名乗っています。笑


また、編曲ができる方でも色々な事情で得意不得意がありますから、専門外のジャンルの曲(メロ)を作った時は、あえて別の編曲家の方に依頼する場合もあります。

生徒A
生徒A

編曲家さんってすごいんですね。というか、作曲の場合メロディ作るだけで「作曲家」を名乗れるって事ですよね?めっちゃ簡単じゃないですか?

いやいやwJpopはメロが命です。世に残るメロディって作れるようで作れないんです。
実は「歌メロが作れない」という編曲家さんも結構います。


多分、メロ作る脳(文系っぽい)と編曲する脳(理系っぽい)ってちょっと違うんだと思います。
また、別記事で詳しく書きます。

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本題:編曲家が仕事を頼みたいプレイヤーの特徴

前置きが長くなりましたが本題です。実際に編曲の作業に入ると、生楽器を入れる際はそのプレイヤーさんに依頼する事になります。


僕の場合は自分で弾ける楽器が多いので、人にお願いする機会は少ない方なんですが、特に生ドラムの迫力は打ち込み・プログラミングで出しづらいので、専門のプレイヤーにお願いしたいと常々思っています。


僕自身も、お知り合いのアレンジャーや作曲家さんから、ギター録音のご依頼を受ける事もとても多いです、


プレイヤーの手配はインペグ屋さんにお願いすることもあるようですが、僕はギタリストなので、プレイヤー友達のツテなど、自分の知り合いに頼む事がほとんどです。
その中でも、頼れる、頼んでよかった、と思える、思ったプレイヤーさんの特徴を3つ挙げます。


あ、ちなみに上手いのは当たり前です(^ ^;)

その1:スケジュールの融通を利かせてくれる

作曲が終わり、作詞の発注ができて、編曲作業が終わって…
楽器の生録って楽曲制作の最後の方だったりするので、締め切りまでの日数がほとんどありません。(僕は前倒しでやりますけどね。)


しかも、生で録るかどうか、ですらギリギリで決める事もあるので、あんまり前々からスケジュールを組めない事が多々です。


そんな中でも、予定を開けてくれたり調整をしてくださる方は、ほんと助かります。
また、当日は別の楽器の収録も兼ねており時間がパツパツの事もあるので、遅刻なんかしてはいけません。


僕自身も、ギタリストとして常に動けるように「極力スケジュールに融通が利かせられる」ようにしています。(暇ってわけじゃありませんw)


明日来て!」なんて乱暴な事もありますからw
しかもそういう時ほどやりたい仕事だったりするんですよね〜。

その2:提案しすぎない

  • こんな楽器の種類があって、音の違いはこんな感じなので全部聞き比べてください。
  • リズムが前のり、後ろ乗り、また、別の感じで数種類録ってみました。
  • 3テイク録ったのと、サビの部分、予備で入れときました。

これ、ありがたいのはありがたいんですが、

スタジオミュージシャン
スタジオミュージシャン

僕は、コレがいいと思います。

のベスト1(と予備)だけ頂ければいいんです。


編曲家といえど、その楽器の事がわからないから専門家に頼んでいるっていう部分もあるので、逆に「ザ・ベスト」を教えて欲しいわけですw複数ご提案されると、どれも良いと思っちゃうので、解らなくなるんです。

その3:こまめに連絡が取れる

海津
海津

やばい録音用の資料送った後に間奏の部分ちょっと修正依頼来てもたやんけ。

と言う時、すぐに連絡が取れてリアルタイムに連携ができているとかなり助かります。


リモート録音だと特にですが、プレイヤーさんに資料送付後に楽曲の修正依頼が来てしまい(キー変更とか)、急いで対応しているうちに録音を始めてしまっていた…等、不要な事故が時々起こります。(起こしたくないです。)


また、リモート録音で、送ってもらった録音データに不備があった際に、すぐに修正をお願いしたかったのに連絡が繋がらない…なんてのは結構詰みです。


録音のスケジュールを組んでいるときも、複数人のプレイヤーと連絡を取り合って細かく時間割を組んだりするので、返事が遅いとそれを待たないといけないのでどんどん時間ロスになってしまいます。


あまりにも返信が遅いと、返答を待つまでに別の方に頼んでしまう可能性もあります。

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最後に

挙げ出すとキリがないですが。。。実は、信頼できるプレイヤーって、社会人としての常識が出来ている人だったりして。。。


そう言う人ほどプレイもちゃんとしている気がします。主観ですよ。あくまで音楽はアートですから。
お仕事とアートのバランスって、難しいですね!

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